近況

ライブの和尚見てると髪と顔と腕と手元と太ももと全体像と何もかも見たいっつってあわあわしてるうちに動画終わる。あ、聖飢魔Ⅱの話です。なにあの腕と腿。

そうです。聖飢魔Ⅱ。
歴は長くないなりにもともと好きではいたんですが、うっかりリマスター版買ったら再燃して、気付いたらもうﾄﾞﾎﾞﾝだ。ほんと宗教って怖い。

そもそもが、人外なので（※人です）、生身の人間だと不自然なロケーションでも違和感なく描きたい場所を描けるのがいい。あと、戦闘服が装飾過多で楽しいのと、上述の理由から勝手にオプション付けても「悪魔だから形態は自由」で済むのがいいですね。（※人です）
アメコミなんかは同じマンガで描く人が何人もいて、しかも中身チームとは別に表紙チームもいるのが常ですけど、絵師さんによって外見が全然違うんですよね。あれもこういう感じの延長なのかなー。

こういったある種ファンタジー系のモチーフを描くのは初めての事なので、もっとマンガとか読んで風景の描き方の勉強しておけばよかったな～と心から後悔しています。でも、なんか未開の地に来た感というか、手探りの感じが久々で、めちゃくちゃ楽しい。